岐阜にお住いの方は名古屋出入国在留管理局はもちろんのこと、岐阜入管(名古屋出入国在留管理局岐阜出張所)でも申請ができます。

難しい案件などは岐阜入管から名古屋入管に回されてしまいますが、基本的には申請をした入管で審査が行われます。

どちらに申請をしたほうが有利なのか? と考えてしまいますが、どちらに申請をしても問題はないかと思います。審査の基準が変わることはありません。

多治見方面に住んでいる方は名古屋入管のほうが近いですし、岐阜市方面に住んでいる方は岐阜入管のほうが近いので、お住まいに近い入管で申請をすれば大丈夫です。

どちらの入管も遠い、平日にお休みが取れない、といった方はJOY行政書士事務所にご依頼ください。私が書類を作成し、入管の申請まで行います。

岐阜入管までの行き方

JR岐阜駅、名鉄岐阜駅から岐阜入管までバスで10分ほどで到着します。市民会館・裁判所前で降りてください。私は散歩がてら徒歩で行きます。柳瀬商店街を抜けていけば徒歩20分ほどで到着します。

バスを降りると交差点の向こう側左手に神社、右手に最近新しくなった岐阜市役所が見えます。神社を右手に市民会館をぐるっと回る形で左折し、岐阜NHK支局が見えたらもう一度左折。徒歩1分ほどで岐阜入管がある小さなビルがあります。このビルが岐阜法務総合庁舎別館です。

岐阜法務総合庁舎別館に入ると警備員の方がいますので、名前と住所を書くと番号札をもらいます。こちらの番号札は退出するときに返却をしますのでなくさないようにしましょう。

岐阜入管は岐阜法務総合庁舎別館の4階です。エレベータを降りた先にあります。

岐阜入管での申請方法

オフィスの1室、狭いフロアに岐阜入管があります。カウンターの一番右が受付ですので、こちらに申請書など必要書類を提出し、整理券を受け取ります。

名古屋入管など大きな入管では申請書の記載ミスがないか、簡単な確認で終わるのですが、静岡入管や岐阜入管など地方入管ではなぜかしっかりと書類のチェックが入ります。足りない書類などは後日”資料提出通知書”でお知らせしてくれればいいのですが…

そのため30分近く待たされます。お時間に余裕をもって申請をしてください。

申請書の記載ミス、足りない書類などがあるとその場で訂正を求められたり、後日書類を提出するように指示があります。忘れずにメモをしてください。

個人で申請をされると何かしらミスがあったり必要な書類が足りませんので、窓口がすぐにいっぱいになってしまいます。お時間がない、ミスが怖い、不許可になるのがイヤだ、という方はJOY行政書士事務所にお問合せいください。

まとめ

岐阜入管への行き方と申請方法をご案内しました。

在留資格・ビザの申請は個人でできます。

しかし、個人で申請をするとお時間がかかりますし、記載ミスがあるかもしれません。最悪の結果、不許可になるかもしれません。

行政書士はあなたに代わって書類を作成し、出入国在留管理局の対応をいたします。

もしよろしければ、在留資格・ビザ申請の際はJOY行政書士事務所までお問い合わせください。

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